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宮崎市N様邸屋根・外壁塗装
築12年が経過しようとしており、外壁の塗装劣化が気になってきた。 屋根がガルバリウム鋼板なので、真夏は室内が暑くなりエアコンの 効き目が悪いので外装塗装リフォームで改善したい。 玄関周りの木部の腐食が気になる、原因がしりたい。 (N様より) |
リフォームデータ
屋根、外壁、外構塀 | 25日間 | ||
屋根遮熱塗装、外壁シリコン塗装、軒裏他 木部、調色キシラデコール |
原川 | ||
約11年 |
屋根がガルバリウム鋼板で熱を吸収しやすく室内に熱がこもる為、シリコン 樹脂の遮熱塗料。 外壁は新築当時ウレタン樹脂の仕上げでしたが、 今回は耐候性の良いシリコン樹脂塗料、仕上げ色は新築時と同じで提案 玄関木材の腐食は、調査の結果シロアリが原因と判明。 直ちに駆除 |
全体的に塗膜の劣化が見られます | 木材も多く使用されており、色褪せが見られます | 木部のスティン系の塗料は3年から5年周期で再塗装するのがベストです |
外構の塀も3年ほど前に再塗装しており、木材下地は健全な状態です | 塗装も色褪せてきています。早め早めの塗替えで長持ちします。 | 外壁と木材と調和がとれていますが、木材の定期的な塗装メンテナンスが重要です。 |
外壁の塗装も、手で触ると、白い粉が付着します | 軒裏の木部も色褪せてきています | 定期的な塗装で木部は長持ちします |
中庭のデッキも色褪せています | 特にデッキは雨風、紫外線による劣化の進行が速いです |
和室の畳をあげ、床下に入り木材の腐食原因を調査 | シロアリによる腐食部発見 |
シロアリも発見し、直ちに駆除 |
腐食部周りをドリルで穿孔し、薬剤注入用の穴をあけます | 発見が早かったので広範囲ではありませんでした | シロアリを除去し専用の機械で薬剤を注入します |
シロアリの通り道全体に、注入していきます | シロアリよる被害は、将来木材を交換しなければならなくなり工事も高額になります | 足場の仮設中です |
事前に近隣挨拶を済ませており トラブルはありません |
足場仮設完了 | 外装板のシーリングを打ち変えます |
既存のシーリングを撤去します | 専用のプライマーを塗布します | シーリング材の充填です |
充填後、表面がきれいになる様にヘラで押えます | きれいに充填できました | 高圧洗浄状況です |
木部の劣化塗膜を洗浄、除去していきます | 丁寧に洗浄していきます | 外壁も高圧洗浄していきます |
屋根も高圧洗浄していきます | ウッドデッキの高圧洗浄です | 軒裏、破風、樋の研磨 |
軒裏木部を調合したキシラデコールで塗装 1層目 | 軒裏木部2層目 | 木部格子も調合したキシラデコールを塗装していきます |
丁寧に2回塗布していきます | 屋根の洗浄完了の様子 | 研磨紙で丁寧に研磨しました |
遮熱専用の2液形エポキシ樹脂錆止め塗料を塗布していきます | 上塗りは2液形シリコン遮熱塗料です | 遮熱塗料の1回目完了 |
2液形シリコン遮熱塗料 2回目の塗布状況 |
屋根の遮熱塗装が完了しました | 外壁の下塗り材塗布状況です |
上塗りはシリコン樹脂塗料 1回目塗布状況 |
シリコン樹脂塗料塗料 2回目塗布状況 |
外壁の塗装完了 |
玄関扉の木部が劣化しています。 |
扉の表面もシミの発生や薄汚れてきています | 周りをビニールで養生し、専用染み抜き材を霧吹きします |
3回ほど染み抜きした結果、きれいな素地になりました | 高級な自然塗料を塗布していきます | 自然塗料を2回塗布します |
新品のような美しい仕上がりになりました | ドイツ製の高級自然塗料『オスモカラー』です | 台風の時は写真のように養生シートを巻き上げて風の抵抗を受けないようにします |
仕上げ色は、新築当時と同じ色にしました。 新築時の設計バランスが素晴らしく、とてもきれいです |
白い壁に、特別に調合したキシラデコールがとても似合います |
ウッドデッキもきれいに蘇りました |
玄関の扉も新築同様になりました |
建築デザインと色の調和が素晴らしいです | 玄関のイメージも新築時同様になりました |
木部の色合いが重厚感があります | 近隣にも、なかなかこの様なデザインの住宅はなく目立ちます |