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日本特殊塗料 水性ルーフフッ素

住宅の屋根材として使用されるカラーベストなどの新生瓦は、10年以上経過しますと風雨や粉塵による汚れや苔・藻類の発生で美観が失われると同時に、塗膜も剥がれを起こしています。普段、見えない屋根は思ったよりも損傷が大きいものです。

屋根用塗料で50年以上の実績を持つ日本特殊塗料が、新たに技術開発した「水性ルーフフッ素」は、塗料の最高級クラスに位置づけられる「航空機用フッ素樹脂塗料」のノウハウをすべて投入した、超耐候性屋根塗料。手軽な作業性で安心の塗膜をつくり、長期にわたり屋根を保護します。

上塗りは耐候性に優れたフッ素樹脂塗料。
このため、抜群の超耐候性を発揮します。また、塗膜は強靭で、耐久性、耐水性、耐アルカリ性も優れています。

また、右の図にある「促進耐候性試験」は、最も太陽光に近いサンシャインウェザーメーターの高原を使用します。
特に、400nm(ナノメーター)以下での紫外線域は太陽光に酷似しています。自然暴露1年間が何時間の照射に相当するかは塗料の種類・性質により異なりますが、水性ルーフフッ素においては300~400時間が1年間暴露に相当するものと推測されます。

水性1液タイプの塗料のため、取り扱いが容易で作業性にも優れています。そのため、作業効率がよく、短期間で、美しく仕上がります。
また、消防法の適用も受けません。

現在、市販されている水性塗料の中では最高水準の耐候性があります。このため、長期にわたってメンテナンスフリーとなり、塗り替えサイクルを考えますと経済的にも優れた塗料といえます。

■日本特殊塗料の塗料で比べても長持ち!

同じ塗料を使って20年間メンテナンスをすると仮定した場合のライフサイクルコストのイメージです。
劣化が極度に進行する前の塗り替えを想定していますので、2回目以降は上塗りのみを施工するものと仮定します。




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