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宮崎市内 M様邸 1年後の点検


塗装リフォーム完了1年後の点検
先日、宮崎市内のM様邸を訪問し1年点検をさせて頂きました。 屋根、壁、付帯部のいずれも良好な状態を保っています。

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当日は、他の現場で使用している高所作業車を使って点検しました。 ハシゴと違って、安定感があり恐怖感も少ないです。 角度を変えて現状が良く確認でします
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1年以上経っていますが、美し光沢はそのままです。 大変良好な状態を保っています。
遮熱専用下塗り材+
2液形シリコン樹脂遮熱塗料
外壁も不具合な点はありません。
下地調整材+2液形シリコン樹脂塗料塗
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1年以上経っても、塗りたてのままの光沢が維持できています。 外壁もご覧の通りの光沢があり、外壁を保護しています。


バルコニーの中が大変なことに!!


このようなバルコニーは内部に水が浸透し、木部が腐食している可能性大です。
調査段階からバルコニー下に漏水があるとのことでした。 お客様に外装版の中は腐食している可能性があり、大工工事が別途発生する旨お伝えしていました。
足場仮設してバルコニーのボードを剥いでみると大変なことになっていました。

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バルコニーが写真のような形状になっていたら
要注意! 手摺からの雨水等の浸入があるかも
しれません!
写真の様な手摺、壁に開口部があると鉄部やシーリングが劣化し、漏水の原因になります。

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手摺を撤去してみると、中にと雨水し、木部が腐食しています 中の木部はボロボロになり、新築当時の形が、わからない状態になっています。
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手摺から侵入した水は、バルコニーの床まで浸透し、床の木部まで腐食していました。 腐食したボード、木材は撤去し、新しい木材を設置します。

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バルコニーの内壁、床も真新しくなります。
塗装前の下地補修、補強、下地処理が出来ていないと塗装しても意味がありません。
外装ボードもきれいに張替えました。
大工工事が完了してから、いよいよ塗装作業にはいります。