バルコニーの中が大変なことに!!
- 投稿日:2016年 7月 7日
- テーマ:営業の原川です
このようなバルコニーは内部に水が浸透し、木部が腐食している可能性大です。
調査段階からバルコニー下に漏水があるとのことでした。 お客様に外装版の中は腐食している可能性があり、大工工事が別途発生する旨お伝えしていました。
足場仮設してバルコニーのボードを剥いでみると大変なことになっていました。
バルコニーが写真のような形状になっていたら 要注意! 手摺からの雨水等の浸入があるかも しれません! |
写真の様な手摺、壁に開口部があると鉄部やシーリングが劣化し、漏水の原因になります。 |
手摺を撤去してみると、中にと雨水し、木部が腐食しています | 中の木部はボロボロになり、新築当時の形が、わからない状態になっています。 |
手摺から侵入した水は、バルコニーの床まで浸透し、床の木部まで腐食していました。 | 腐食したボード、木材は撤去し、新しい木材を設置します。 |
バルコニーの内壁、床も真新しくなります。 塗装前の下地補修、補強、下地処理が出来ていないと塗装しても意味がありません。 |
外装ボードもきれいに張替えました。 大工工事が完了してから、いよいよ塗装作業にはいります。 |