宮崎市内 屋根劣化診断と児童センター自転車小屋調査
- 投稿日:2017年 12月14日
- テーマ:営業の原川です
宮崎市内の戸建て住宅(ハウスメーカー)の屋根劣化診断を行いました。
屋根に上り劣化の上階をチェックしていきます。 5年前に屋根・外壁塗装したようですが、既に屋根の塗膜の白化現象が進んでいます。 ちょっと早すきますかね。 2階建てなので、屋根のみ塗装でも、転落防止の為足場が必要な物件です。
足場を仮設して外壁塗装をしないリフォームは、コスト高になります。 屋根、外壁を同時に施工するメンテナンス周期が望ましいですね。 塗料の選択、提案、説明は重要です。
本日2回目の診断、調査は宮崎市内児童センターの駐輪場です。 鉄部の腐食が大夫進行しています。
ハウスメーカーで5年前に屋根、外壁塗装を実施。 塗膜の白化現象が進んでいます |
玄関周りの鉄部の表面が、密着不良で膨れている箇所があります。 |
市内児童センター、駐輪場の鉄部調査 大夫錆の進行が進んでいます |
支柱の下端は腐食が進行し穴が空いています 塗装以外の改修が必要です。 |