宮崎市W様邸 【屋根塗装工事】
超高耐久塗料で長くつづく美しさ
超高耐久塗料で長くつづく美しさ
| 地域 | 宮崎市 |
|---|---|
| 施工箇所 | 屋根 |
| 使用商材・建材 |
【工事内容】屋根塗装工事 【使用商材】 屋根:超低汚染リファイン500無機-IR (8108マウンテンブルー) |
施工前
全体として色あせや劣化現象であるチョーキング (触れると手に白っぽい粉のつく現象) が目立ちます。
またカビや藻類による汚染もみられますので、バイオ洗浄で汚れを根こそぎ浮かせたあと、高圧洗浄で丁寧に洗い落とすことで、再繁殖防止と新しい塗料の密着性を上げていきます。
施工中
材料搬入
【下塗り材】サーモテックシーラー‥‥弱溶剤形二液変性エポキシ系屋根外壁用遮熱下塗材
下地への浸透性が高いため、塗布することで下地を浸透固着させることができます。また含まれている遮熱顔料の効果により太陽光中の近赤外線を反射し遮熱性を発揮します。下塗材にサーモテックシーラー、上塗材に遮熱塗料を組み合わせて塗布することによって、より効率的に赤外線を反射することができます。
【金属用下塗材】サーモテックメタルプライマー‥‥弱溶剤形一液金属屋根外壁用遮熱変性エポキシ系下塗材
住宅街や市街地などの一般環境においては十分な防錆性、遮熱性を備えた金属屋根外壁用下塗り材です。今回は屋根の板金部分に使用しています。
【縁切り部材】タスペーサー‥‥平板スレート屋根再塗装時の縁切り部材
平板スレート屋根の塗り替えに欠かせない「縁切り (えんきり)」という作業行うための専用部材です。 タスペーサーを使った工法は、屋根の寿命 (耐用年数) を延ばすのに不可欠な屋根下地への通気性を適切に確保できます。全国約70万棟で採用されている縁切り作業のスタンダードです。
【上塗り材】超低汚染リファイン500無機-IR‥‥水性形二液低汚染遮熱変性無機系上塗材
耐候性・遮熱性が高く、カビや藻などの汚染にも強いため建物を長期間保護します。
水性塗料と溶剤塗料の違いはシンナーを使用している点で、溶剤は塗料の成分中の樹脂を混合しやすいように溶かしたり薄めたりする際に使用します。
弱溶剤は強いシンナーを使用する溶剤系塗料と、溶剤の代わりに水を使用して製造する水性系塗料のちょうど中間の特性をもち、塗料用の弱いシンナーを溶剤として使用します。臭いや環境への配慮、耐久性などから目的や用途に合わせて使い分けるのもオススメです。
溶剤系のメリット:①耐久性・耐候性・耐摩耗性が非常に優れている
②非常に丈夫な塗膜が得られる
③密着力も強い
デメリット:シンナー臭が非常に強い(ツンとくる臭いあり)
弱溶剤系のメリット:①耐久性・耐候性・耐摩耗性が優れている
②溶剤系塗料より旧塗膜層を傷めづらい
デメリット:溶剤系塗料ほど強くないものの特有の臭い(灯油に近い臭い)がある
水性系のメリット:①無臭ではないが比較的低臭で臭気を抑えられる(塗料自体の臭いがある程度あり)
②環境・体への影響を最小限に抑えられる
デメリット:一般的に溶剤系塗料・弱溶剤系塗料に比べ耐久性・耐候性等はやや低い
(現在は技術の向上により溶剤を使用するものとの差は縮まっています)
屋根塗装
【施工内容】バイオ処理 + 高圧洗浄 + 縁切り + 下塗1回塗 + 上塗2回塗
【使用商材】超低汚染リファイン500無機-IR‥‥水性形二液低汚染遮熱変性無機系上塗材
耐候性・遮熱性が高く、カビや藻などの汚染にも強いため建物を長期間保護します。
無機成分は固く強固な塗膜を形成する反面、柔軟性が低く塗膜が割れやすくなります。有機成分を配合することで無機特有の硬さはそのままに、ヒビ割れが起きにくい柔軟性のある塗膜を形成します。
一般的な無機ハイブリット塗料では無機成分を紫外線などで劣化しやすい有機成分で繋いでいます。超低汚染リファイン無機-IRは、主成分の無機成分とそれを包む有機成分の2層で構成され、結合部分にも無機成分を採用しています。
さらに主成分の樹脂を無機の特殊強化剤で固着する技術で、従来の無機有機ハイブリットをしのぐ超耐候性を実現しています。
有機成分‥‥炭素を含む有機化合物を主成分とした塗料のことを指し、さらにアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素などに分かれます。これらは塗膜に柔軟性があり、塗装面の伸縮に追従しやすいという特性を持ちます。そのためヒビ割れが起こりにくく、また艶感も調節しやすくなっています。
製品数が多いため、価格帯や機能の幅も広くコストパフォーマンスに優れた塗料も多数存在します。
無機成分‥‥紫外線により分解されない性質をもつ物質のこと。ガラスや鉱石などに由来する無機物 (炭素を含まない物質) を主成分とする塗料です。無機成分が主成分のガラスのように汚れがついても簡単に洗い流すことができます。
紫外線に対する劣化耐性が非常に高く、塗膜の耐用年数は15年〜20年、製品によっては25年以上持つものもあります。完全な無機塗料というものはなく、ほとんどが「有機+無機のハイブリッド構造」で作られています。





